Minutes by NIKKEIには新入社員に寄り添った学びがある。習慣化して飛躍につなげてほしい

企業・団体名
株式会社ケーエスケー
業種
医療商社
利用用途
  • 社員研修
  • 人材育成
期待効果
  • 社員のスキルアップ
  • 営業力の底上げ
従業員数
1000名~1999名
お話を伺った方
株式会社ケーエスケー
人事部 人材開発課 油谷享志氏

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目的
  • 幅広い情報に触れることで視野を広げ、医療・介護の枠を超えた多角的な視点を若手社員に身につけてもらいたい。
  • 意図しない分野の情報に触れることで、お客様との会話の「引き出し」を増やし、信頼関係構築と新しい発想の創出につなげたい。
課題
  • 若い世代を中心にSNSやキュレーションサイトが主な情報源となっているため、情報に偏りが生じやすく、フェイクニュースを見極める力も不足している。
  • 医療業界の専門情報だけでは視野が狭まり、お客様との雑談に悩む若手社員が多い。
効果
  • 導入後、約4割の社員が毎日「Minutes by NIKKEI」をチェックする習慣が定着。比較的、社内で活躍している社員ほど積極的に活用している傾向が見受けられる
  • 新入社員から「学生時代と社会人では情報の見方が違うと分かった」という声があり、情報リテラシー向上の効果が見られた。また「お客様との会話で安心して訪問できるようになった」との実務面での効果も報告されている。

近畿2府4県に根ざした医薬品・医療機器などの総合商社として地域の医療・介護を支える株式会社ケーエスケー。医薬品流通を軸に、地域の健康をトータルでケアする。幅広い事象に通じた視野の広い人材を育てるべく、若手社員の学習支援の一環として「Minutes by NIKKEI」を導入している。導入のねらいや活用状況について、同社人事部人材開発課の油谷氏に聞いた。

社会の動向を端的に理解でき、学びを習慣化しやすい

ケーエスケーの事業内容についてお聞かせください。

油谷氏:近畿地方に軸足を置く医薬品・医療機器などの総合商社として、医療機関や薬局、介護福祉施設などに、医薬品や医療機器、消耗品に至るまで医療や介護に関わる物品を販売、レンタルしています。まちのクリニックなどで目に触れるものはほぼすべて取り扱っていると考えていただけると、イメージしやすいかもしれません。地域密着の卸会社として、お客様が必要なもの・情報を必要な時に届けることで、医療や介護を下支えする役割を担っています。

若手社員向けに「Minutes by NIKKEI」を導入したねらいをお聞かせください。

油谷氏:かつては社会人の教養として新聞を読むことが当たり前でしたが、若い世代は新聞を読む習慣がなく、情報源はもっぱらSNSやキュレーションサイトです。これらは興味のある分野を深掘りするにはいいのですが、集まる情報に偏りが出やすいという特徴があります。またフェイクニュースなどの弊害も深刻化するなかで、自分が見聞きした情報が本当に信頼できるかどうかを見極める力も必要になります。専門分野の枠を超えてより多彩な情報に触れ、情報リテラシーを養ってほしいとの思いはかねてからありました。スキマ時間を生かせて、習慣化しやすい学習ツールを模索していたところ、候補に挙がったのが「Minutes by NIKKEI」でした。最新のニュースや社会の動向を端的に理解できるので、学びを習慣化しやすく、福利厚生としても社員教育の一環としても価値があると考え、まずは試用期間を設けて導入したのが2023年11月でした。社員から好評を得たため、入社5年目までの若手社員らを対象に本格的に導入しました。

「Minutes by NIKKEI」で一通り時事を押さえておけば、
安心してお得意先に訪問できる

「Minutes by NIKKEI」のどのような点を評価されていますか。

油谷氏:なんといっても、1記事3分で把握できるというわかりやすさです。例えば「One Story」は3つのキーセンテンスで記事のあらすじを把握してから内容を読み進めることができる設計になっています。新聞ですとある程度のニュースの背景を前提としたうえで報じられていますが、「One Story」では「過去になぜ起きたか?」「これからどんな影響があるのか?」といった背景や経緯も解説しているので、初めてそのニュースに接する読者が、事のあらましをさっと理解するのにうってつけです。1日3本という記事分量も、仕事の合間に読み切るのにちょうど良い分量です。あれやこれやとさまざまな話題が取り上げられるので、自分が意図しないニュースにも出会えるという点もメリットです。

医療・介護とは直接関わりのない分野の情報に触れる利点はどこにあるのでしょうか。

油谷氏:医療業界には医薬情報誌や業界紙といった専門情報源が身近にありますが、それだけでは視野が狭まってしまいます。専門知識を持っておくことは大前提ですが、お客様に接するなら、例えば朝のニュースで話題になったことについて会話できる相手のほうが、親近感を持ってもらいやすいですよね。「Minutes by NIKKEI」を通じて経済や政治、トレンドなど、医療とは異なる幅広い情報に触れて、自分のなかに「引き出し」を増やしておく。そうするとお得意先との会話が広がりますし、新しい発想も生まれます。特に若手のうちは取引先との雑談に悩みやすいものですが、「Minutes by NIKKEI」で一通り時事を押さえておけば、安心してお得意先に訪問できると思います。

社内外で高い評価を得ている社員ほど「Minutes by NIKKEI」を読んでいる。社内の波及効果に期待

導入後の活用状況はいかがでしょうか。

朝6時頃にその日のヘッドラインがメールレターで届くので、「出社したらまずメールを開く」というルーティンに、「Minutes by NIKKEI」をチェックするという習慣が自然と組み込めているようです。比較的、営業成績の良い社員や、ステークホルダーからの評判が高い社員ほど閲覧している記事が多いことがうかがえます。これは積極的な学びが、業務につながっていることの現れではないかと受け止めています。優秀な社員が「Minutes by NIKKEI」を活用している姿を見ることで、他の社員にも良い影響が広がっていく効果も期待しています。また、専門外の知識はこれまでにない新たな着想の助けにもなるでしょう。若いうちに幅広い情報に触れて視野を広げておくことが、中堅以降の基盤になるはず。「Minutes by NIKKEI」を通じた学びを、飛躍のための助走にしてほしいですね。

活用を広げるための働きかけなどは行いましたか。

油谷氏:学びは強制するものではありませんが、せっかくの有益なツールを知らないで使わずにいてはもったいない。自主的な利用を促すための声かけなどを実践しています。導入直後はまだ様子見といった感じで、アクセス状況は全体の2割5分程度でしたが、部門長などを通じて声かけをしていくうちに利用が広がり、現在では4割近くが毎日「Minutes by NIKKEI」をチェックしています。また日経社員による情報活用講座も新入社員研修の一環として取り入れています。これらの施策を通じて自発的に情報を取りにいく手段として「Minutes by NIKKEI」を活用する社員を増やしていければと考えています。

社会のあらゆる事象から学びを得て地域医療・介護を支える人材へ

研修を通じて、新入社員にはどのような学びや効果がありましたか。

油谷氏:かねて「情報の扱い方」の重要性を伝える研修を強化したいと考えていたところ、「Minutes by NIKKEI」の渡部加奈子編集長にお話しいただく機会がありました。渡部編集長を講師に迎え、ビジネスパーソンが多様な情報に接する意義や、メディアリテラシーの大切さなどを解説していただきました。なかでも「情報源を意識することの大切さ」は、私たちが最も伝えたいポイントの一つ。世の中にあふれる情報をどのように精査していくべきか、その考え方をわかりやすく語っていただきました。受講した新入社員からは「学生時代と社会人では、情報の見方が違うと分かった」などの声が寄せられ、手応えを感じています。情報リテラシーを身に付けたうえで、毎日さまざまなニュースに触れることで、自分の中で情報を消化し、物事の見方を培っていくという一連の流れができたと思います。

どのような人材に成長してほしいとお考えですか。

油谷氏:医薬品や医療機器は、価格や納期で競合他社との差が付けづらいものです。だからこそ、一人ひとりの「誠実さ」や「公平さ」が問われます。医薬品メーカーや医療・介護従事者といった身近なステークホルダーの方々に「あなただから取引したい」と思ってもらえるかどうかで、その後の付き合い方が変わってきます。それだけの信頼関係を構築するには、相手の話を自分ごととして真摯(しんし)に聞く姿勢、そして適切に受け答えができるだけの見識が不可欠です。「この人は、きちんと話を聞いてくれる」と感じてもらえるようになれば、自然と関係性は深まります。だからこそ若手社員には「Minutes by NIKKEI」を通じて世界への関心を広げてほしいですね。社会のあらゆる事象から学びを得て地域の医療・介護現場を支える人材へと成長できるよう、私たちも応援していきます。

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企業・団体名
株式会社ケーエスケー
業種
医療商社
利用用途
  • 研修利用
  • 人材育成
期待効果
  • 社員のスキルアップ
  • 営業力の底上げ
従業員数
1000~1999名
お話を伺った方
株式会社ケーエスケー
人事部 人材開発課長
油谷 享志氏

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