日経電子版の導入が、グループシナジーを考えるきっかけに
社員の学びをサポートし、自社の魅力に気付く機会にも

- 企業・団体名
- 株式会社ワールドホールディングス
- 業種
-
- 人材・教育
- 不動産
- 情報通信
- 利用用途
- 福利厚生
- 期待効果
-
- 社員のスキルアップ
- コミュニケーション活性化
- 従業員数
- 2000名以上
- お話を伺った方
- 広報IR室 古川由佳 様
- 目的
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- 「業界知識とグループ事業に関する理解を深め、自身のスキルアップにもつなげてほしい」と考えたため、日経電子版を福利厚生導入した。
- 課題
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- 「日経は読んだ方が良いことは分かっているが、お金がかかるから」と躊躇していた社員もいたはず。日経電子版を身近に感じてもらい、少しでも多くの社員に活用してもらいたいと考えていた。
- 効果
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- 割引価格に加え、購読料の一部を会社が補助することで、社員のスキルアップを後押しする仕組みを作ることができた。
- また、別拠点で活動しているメンバー同士のコミュニケーションツールとしても日経電子版は役立っており、距離は離れていても一体感のようなものが生まれ、導入して本当に良かったと実感している。
1993年に設立のワールドホールディングスは、人材教育ビジネス、不動産ビジネス、情報通信ビジネス、農業公園ビジネスという4事業を展開する総合企業である。「世界にあらゆる人がいきるカタチを創造することで人々の幸せと社会の持続的発展を実現する」というパーパスを掲げ、社会貢献できることを目指している。
業界知識とグループ事業の理解を深め自身のスキルアップにつなげてほしい
購読料の一部は会社が補助し、社員の学びをサポート
当社は、基幹事業である人材教育ビジネスをはじめ、不動産ビジネス、情報通信ビジネス、農業公園ビジネスという4つの事業を展開しています。グループ会社数49社、社員数はグループ全体で3万4000人(連結)にのぼります。
日経電子版を団体契約したきっかけは、「業界知識とグループ事業に関する理解を深め、自身のスキルアップにもつなげてほしい」と考えたからです。
当社は4つの事業を展開していますが、私が、グループ会社で営業職として従事していた時は、自分の携わる事業のことだけに精一杯で、なかなか他事業へ目を向けた情報収集ができておりませんでした。
4つの多彩な事業がありますので、自分の所属する事業だけでなく、他の事業についても知識をしっかり持っていれば、お客さまにもっと幅広いご提案ができると思います。ぜひ社員には、グループ事業に関連するような情報を吸収して知識を深め、仕事のさまざまな場面で活用してほしいと考えています。
また、当社にはキャリア形成やスキルアップのために社員が自ら手を挙げて、希望する事業部に異動できる社内FA制度があります。あらかじめ他の事業についての知識や理解が深まればこの制度を活用する人も増え、その知識は異動した後もお客様への提案などに活かせるはずです。そのような観点でも、日経電子版を活用してほしいと考えています。
社員の学びの支援としては、福利厚生の一環として購読料の一部を会社が補助し、社員は通常より1000円安く日経電子版を購読できる仕組みを作っています。もちろん一部の社員は、以前から自分で新聞を契約し、購読していましたが、一方で「日経は読んだ方が良いことは分かっているが、お金が掛かるから」と躊躇していた社員もいたはずです。会社が購読料をバックアップすることで、日経電子版を身近に感じてもらい、少しでも多くの社員に活用してもらいたいと思いました。
社員のスキルアップやモチベーションアップは、結果的に会社の成長にもつながります。このような観点で今回の日経電子版の団体契約は、社員と会社の双方にとって未来への投資になると捉えています。
社員間のコミュニケーションを深めるツールとしても活用
記事が共有できるのは電子版ならでは
導入して一番良かったと実感しているのは、社員同士で気になった記事を共有したり、その記事について話し合ったりと、コミュニケーションのツールとしても役立っている点です。
私が所属する経営企画本部は、福岡と東京の2拠点で業務にあたっています。社員同士で気になった記事や参考になる記事のURLを毎日送りあっています。最近では、SDGs関連、リスキリングや生成AI関連の記事について共有することが多いです。
全員が集まって直接話す機会はなかなか無いですが、共有された記事について東京のメンバーで議論したり、その結果を福岡のメンバーに伝えたりしていると、距離は離れていても一体感のようなものがあり、本当に良かったと実感しています。
紙の新聞と違って、電子版なら手軽に記事の検索や保存ができますし、URLを送ってもらえば自分でその記事を探す手間がないので、共有しやすい面もあると思います。
日経電子版を実際にどのように読んでいるのか、部内のメンバーに聞いてみたところ、電車での通勤中やランチタイムなどに気になる記事を保存しておいて、あとで時間ができたときに読み返しているという人や、キーワード登録をしておくと新着記事をメールで知らせてくれるので、その中で興味のあるものをクリックして読んでいるという人が多かったです。
私自身もキーワード登録は活用しており「人材ビジネス」「不動産」など、グループ事業に関連する記事はできるだけチェックしています。主なニュースを知らせてくれる「日経ニュースメール」も登録しているので、届いたニュースはよく読んでいます。
個人的には、現在子育て中なので、子どもの寝かしつけの最中や、子どもが寝たあとの少しの時間でもスマートフォンで手軽に読めるのでとても助かっています。私は他のニュースサイトにも登録しているのですが、それらに比べると日経電子版は記事の表示の仕方がシンプルでとても読みやすいと感じます。スマートフォン版では、文字サイズと行間を自分の好みに合わせて、かなりきめ細かく設定できるのも魅力だと考えています。
グループ事業の理解を通じて、会社の魅力をもっと社員に知ってほしい
グループを超えた情報の相互発信を目指したい
広報部門は社外向けだけでなく、社内に向けても積極的に情報を発信していくことで「自分の勤めている会社がこんなにいい会社なんだ」と実感してもらい、社員が生き生きと働けるようにしていくのも、大事な仕事だと考えています。
冒頭でお話ししたように、当社が日経電子版を導入した目的は、社員たちに自分が所属している事業だけでなく、他の事業の情報にも目を向けてもらうことです。
もし自分の将来の夢を実現するために、いずれ転職しようと考えていた社員がいたとしても、グループ事業の理解が進めば「転職しなくても社内異動でやりたいことができる!」と思ってくれるかもしれません。そう考えると社内の情報をしっかり伝えていくことは、優秀な社員の流出を防ぐことにもつながります。
今後は、広報からの一方的な情報発信だけでなく、社員から「私たちの事業に関するこんなニュースがありました。ぜひみなさんに知らせてください!」とグループ内のニュースがどんどん集まってくる状態を理想としたいです。実は当社のグループとなった会社の中には、以前から「社内の広報部門を活用して自分たちの仕事の情報をどんどん発信してもらおう」というカルチャーが根づいている会社がいくつかあります。その会社からはグループ社員みんなに知らせたいような魅力的な話題が次々と上がってきており、そのようなマインドがとてもいいと思っています。
今回の日経電子版の導入をきっかけにして、グループ内の事業の情報をお互いに発信し、共有しあうようなカルチャーをぜひグループ全体に広げていきたいと考えています。
- 企業・団体名
- 株式会社ワールドホールディングス
- 業種
-
- 人材・教育
- 不動産
- 情報通信
- 利用用途
- 福利厚生
- 期待効果
-
- 社員のスキルアップ
- コミュニケーション活性化
- 従業員数
- 2000名以上
- お話を伺った方
- 広報IR室 古川由佳 様



