仕事にフルで活かす!日経電子版活用法
日経電子版を「仕事に活かすために読み始めた」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、仕事のための情報収集のコツについて紹介します。
仕事に活きる情報収集のコツ
ぼんやりとニュースを読むだけでは、情報を仕事に活かしきることは難しいでしょう。ここでは、インプットを効果的にアウトプットに活かすためのコツを紹介します。
「ビジネスの共通言語」を押さえる
仕事においてコミュニケーションは避けては通れません。コミュニケーションに役立つ情報収集を意識しましょう。
「朝刊・夕刊」、特に1面記事のニュースは、お互いに知っている前提で会話が展開される場合もあり、押さえておきたいところです。まずは1面記事の見出しを読み、大まかな社会の流れをつかみましょう。

他にも、ビジネスに関する重要ニュースを、その日のうちに深掘りする「 ビジネスTODAY 」や、景気・株価などマクロの経済指標も共通の話題作りに最適です。
日経電子版で経済指標を見る
日経電子版の 経済指標ダッシュボード から主な経済指標をビジュアルに確認できます。データのダウンロードもできます。
日経電子版活用術「マクロ情報」
こちらのNIKKEI LIVEの全体のアーカイブ動画は こちら をご覧ください。
企業情報を整理する
取引先の企業やベンチマークにしている他社など、企業の情報収集をする機会がある方もいるでしょう。
例えば、BtoB企業の営業担当の方であれば、商談準備のために企業情報の収集が不可欠です。提案先企業のニーズ把握や、先方がまだ気づいていない課題を洗い出すために、企業情報の収集に努めましょう。
それ以外の職種でも、ベストプラクティス(より良い方法・事例)の情報収集など新たなアイデアのヒントとして、企業情報を活かすことができます。
日経電子版を使った企業情報の収集法
企業情報が仕事に活かせるイメージがつかめたところで、情報収集に使える2つの機能を紹介します。
「Myニュース」に企業名を登録
「Myニュース」で気になる企業名を登録しておきましょう。その企業の最新ニュースを自動収集することができます。
自社や競合他社、BtoB企業であれば顧客企業など、様々な企業名を登録しておきましょう。ここで、企業情報の整理に役立つフレーム「 3C+2C×マクロ環境 」を紹介します。
「3C+2C×マクロ環境」とは?
営業コンサル事業を展開するセリブリックスの今井晶也さんが著書『Sales is 科学的に「成果をコントロールする」営業術』(扶桑社)の中で紹介しているフレームです。
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最初の3Cは、自社・競合・顧客。次の2Cは顧客の顧客と顧客の競合。そしてそれら全体を取り巻くマクロ環境。この「3C+2C×マクロ環境」の観点で情報を整理していきます。
対象企業だけでなく、周辺情報もあわせて整理することで、より企業の課題や取り巻く環境がクリアに整理できるようになります。
「Myニュース」の詳細な使い方はこちらをご覧ください。
「日経会社情報デジタル」で企業情報を深掘り
特定の企業情報を深掘りしたいときには「日経会社情報デジタル」をお使いください。
「日経会社情報デジタル」とは?
約4,200社の最新情報を取得できます。業務内容や業績、財務情報にアクセスできるほか、直近のニュースや業績見通しなども読むことができます。

- 「 会社概要 」:大まかな業務内容を押さえます。全く知らなかった企業などは、まずここから押さえましょう。
- 「 業績・財務 」:直近の企業業績について確認することができます。営業先の課題発見などに活かしましょう。財務情報の読み解きに不安な方は「 完全図解 入社1年目で知りたかった会計の基礎知識 」で基本を押さえましょう。
- 「 チャート 」:株価の推移を、好みの時間軸で確認することができます。さらに「スマートチャートプラス」を使えば、株価の変動とニュースとの関連が一目瞭然です。
企業情報を生成AIが解説する「 Ask! NIKKEIで企業分析 」も参考になります。個別企業ページの中にある質問例をクリックするだけでその企業や業界の情報を収集・整理できます。
職種・ポジション別 おすすめコラム
最後に、職種やポジション別に役立つ電子版のコラムについて紹介します。