ディナーの「仕組み」 高エネルギー加速器研究機構長・浅井祥仁
交遊抄
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1995年から素粒子物理の国際研究に長く携わっている。目に見えない微少な粒子を捉える実験には大型の設備が必要となる。欧州合同原子核研究機関(CERN)が所有する大型ハドロン衝突型加速器(LHC)などで未知の粒子を探す実験をしていた。
欧米を中心に1000人を超える研究者と共同で、毎日けんかのような激しい議論を交わしてきた。中でも思い出深いのは2000年ごろから共同研究を始めた独フライブルク大学の...
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