絵画とことば 慶応義塾大学教授・松沢裕作
絵画とことば 慶応義塾大学教授・松沢裕作
昨年刊行した『歴史学は世界を変えることができるか』の装画は、画家の宮下さゆりさんの作品である。私は4年ほど前から短歌を作っているのだけれど、宮下さんと私は短歌講座の同級生だ。一緒に短歌の同人誌を出したりもしている。
装画として使わせていただいた「彼女は甦(よみがえ)る」という作品は、小説家シルビナ・オカンポの掌編「地下室」をもとにした連作のなかの一つである。最初にグループ展でこの連作が発表された…

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