将棋・女流王座戦第2局始まる 西山女流二冠が工夫の出だし

福間香奈女流王座(33)に西山朋佳女流二冠(30)が挑む将棋のリコー杯第15期女流王座戦(特別協力・日本経済新聞社)五番勝負の第2局が12日朝、福島県郡山市の郡山ビューホテルアネックスで始まった。持ち時間は各3時間で、決着は夕方の見通し。
先に挑戦者の西山女流二冠が対局室に入り、続いて福間女流王座も入室。定刻の午前10時、立会人を務める藤井猛九段の合図で対局が始まった。初手、先手の西山女流二冠が7筋に飛車を振り、早めに銀を繰り出す意欲的な出だし。対して福間女流王座は向かい飛車に構える。戦型は両者定番の「相振り飛車」となったが、その中でも珍しい序盤戦となっている。
10月22日に指された第1局は福間女流王座が快勝、5連覇に向けて好スタートを切った。挑戦者の西山女流二冠は5期ぶりの女流王座奪還を目指すシリーズ。前期も同カードで、福間女流王座がストレート勝ちで防衛した。














