面接の深掘り質問を攻略 商社内定のOさん
「先輩読者」は就職活動の際に日経電子版をどんな風に活用したのか、使いこなすポイントは何なのか。実際にユーザーの方に聞いたお話をまとめました。今回は商社業界で働くOさん。日々インプットすることで面接の深掘り質問を攻略しました。
Oさんの就活の流れ
Q.就活はいつ頃に取り組みましたか?
A.2年生の後半の年明けにスタートし、4年生の6月に終了しました。外資系の選考が3年生の早くに始まり、秋冬には日系企業のインターンに参加し、その後に本選考という流れでした。エントリーシートを出した企業数でいうと30〜40社。日系企業にも結構出しました。
Q.志望業界はどこでしたか?
A.商社やコンサルなどです。証券や銀行など金融業界も受けていました。留学していたこともあって、将来的に海外で働ける会社に入りたかったです。
Q.内定は何社出ましたか?
A.3年生のうちに外資系コンサルと、就職した商社から内定を頂きました。その後も気になっていた企業を3、4社受けましたがご縁がなく今の会社に決めました。

役員・部長級が深掘りした質問
Q.就活の際に日経電子版を利用したきっかけは?
A.就活サイトで紹介されていたノウハウに「就活を始めるに当たって日経を契約する」といったことが書かれていて「よし、申し込もう」と決めました。投資をしていたこともあり、朝刊やトップページのニュースを幅広く読んでいました。
Q.日経電子版が役立った場面はありましたか?
A.商社や金融、コンサルといった業界では、 面接の後半に「気になるニュースはありますか」という質問があり、さらに深掘りして尋ねられる ことがありました。そうしたときに日経で得た知識をフル活用して答えていました。
例えば「日経平均株価は(当時の最高値を超える)4万円まで上がると思いますか」という質問に「はい」または「いいえ」と答えた後、さらに「なぜそう思いますか」と聞かれるようなイメージです。普段から記事を読んで日経平均を意識する習慣がなければ100%ダメだったと思います。

こういったやり取りは最終面接のような、役員や部長級が出てくる場面でありました。就活サイトなどで過去に面接で聞かれた質問は調べていたので、同じ質問が来たらスラスラ答えられるよう準備はしていました。でも、そこにプラスして質問されました。「知りません」などと答えると落ちると思っていました。
少なくとも私が受けた業界では、日経は読まないと太刀打ちできないのかなという思いがありました。 「プラスα」ではなくみんな「マスト」で読むもの だと思います。「日経でこういう記事を読んだ」と話すと、納得した様子で話を聞いてくれることが多かったです。
社会人と話すうえで「マスト」
Q.日経電子版の他にはどういった情報源を活用していましたか?
A.就活の書籍を読んで、就活の型を身につけました。それからOB訪問は他の人よりも多めにやっていました。
Q.これから日経電子版を使って就活に臨む「後輩読者」にアドバイスするなら?
A.特に人気業界を受ける方には、社会人と話すうえで日経を読まずには話せませんよということはお伝えしたいです。 時事ネタにキャッチアップできる、自分の興味関心を判別できる、面接官に腹落ちして聞いてもらえる ためには、マストで読まないといけないです。
(2026年2月取材)
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